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<<   作成日時 : 2008/01/13 23:00   >>

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子供が五人いる




・・・なんていうと、大概の人は

「まぁ〜!
それじゃ育児のプロですね〜!」


といった感じの反応を返してきます・・・



私もここまで来るまでには、
子沢山の人に同じように言っていたと思うのだけど・・・


でも、いきなり子供が五人になったわけではなく、
はじめは私も初々しい?一人の子の母だったんですよね。

順々に子が生まれ、夢中で育てていくうちに
気がついたら五人になっただけ。


さすが小さい子に関しては経験を重ねたので
大体こんなもんだろーという 感覚はわかっているけど、
それでもやっぱり子供の個性に大きく振り回されるし、
こんな場合はどう対応したら?と、悩むことも多々ある。

それに思春期を迎えた10代の子供達に関しては
まだまだわからない事だらけで
一歩一歩確認しながら おっかなびっくり進んでいるような感じ。


育児のプロなんて、
そんな怖くて・・・   
           とても言えません・・・




でもでも、長〜い育児生活の中で
ちょっと中だるみしてきたようにも感じてきたので
(ちび達には甘い甘い!)

自分の育児を振り返って反省するために
新年 1冊目の本として、こんなのを選んでみました!

親の品格 (PHP新書 495)



言わずと知れた大ベストセラー「女性の品格」の作者
坂東眞理子氏による、品格本第2弾。
親編です。

子供が幼いころから 
思春期・青年期、そして成人して結婚、
親の介護が問題になるころまでカバーされています。

読んでみて、
本当に当たり前のことが
万遍なく書かれていたように思いました。


見出しから拾っても、 (以下赤字引用)

挨拶から始めよう
泣く子に負けない
子供の機嫌をとらない
・・・
手伝いをさせよう
良い生活習慣をつける
・・・
約束は必ず守る
自分の職業について語る
・・・
母親同士の付き合い
地域の年中行事への参加
・・・
お金の経験を積ませる
祖先を大切にする
・・・
情報機器とのつきあい
子ども部屋にテレビは不要
・・・
パラサイトシングルにしないために
挫折を忍耐強く見守る
子供が結婚するとき
親の介護
遺言の品格



・・・まさに人の一生分

ココまで書けるのは、
充実した人生から来た重み厚みなのかな?

そこまで考えていませんでした。
自分が介護されるような先なんて。
ましてや遺言なんて・・・。




でも、今5歳のちびたちに対して足りなかったと思うことを
改めて振り返ることが出来ましたね。

上の子のときには決して駄々をこねても買わなかったようなおもちゃを
末の子で可愛くって(孫のよう?)
ついちびたちには買い与えてしまってたかも?とか、

子供が意思表示する前に
親が先回りしてものや環境を与えてしまってはいなかったか、とか。

子供がまず 「欲しい」「やりたい」と思う前に与えては 
子供の意欲がなえてしまいますよね・・・
おもちゃも安易に買い与えて それに慣れてしまっても困るし。
反省反省!

上の子の勢いに流されて 日常の挨拶もうやむやだったりもして
生活を見直さなくちゃ!と思うことがたくさんありました
 



でも、思ったのはこの本は
決して育児本ではないと言うこと。

本の中では最初から最後まで
「〇〇しましょう」
といった感じで 理想の姿を提案しているけれど
そこには不思議なほど現実感がない。

ご自身も子育て経験者のはずなのに
文章に生活感があまりにもなくて、

赤ちゃんを育てているときの ぐちゃぐちゃどろどろとか、
幼児期には ハチャメチャに振り回されてへとへとになって、
学童期は 暴走をいかに抑え勉強させるかの親と子の頭脳合戦とか。

そんな経験が生かされた文章には感じられなかったんですよね・・・。

自分の実体験から来る文章もごく少なく
机上の空論
といわれても仕方ないかな・・・と思えるほど。



育児の真っ只中で 
苦しんでつらくて仕方がない!という人は 
全編にわたる理想の姿に 読むと逆に苦しくなってしまうかも・・・。


育児中に心の拠りどころにするような本ではなく、
親としての姿勢を 客観的に見つめなおしたい 
という人向けですね。

内容を自分に照らし合わせてみて
いいところだけ戴く、ということができる方にはいいと思います。



親の品格 (PHP新書)

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
本当に桜もちさんは育児のプロだと思いますよ。
お世辞なんかじゃなく‥。
親の品格は私も読みました。日頃感じてたことがたくさん書かれていて、自分が思ってた事が間違いではなかったんだと少々ホッとしました。が、知らなかった事もあって勉強になりました。ずっとバッグに入れています。育児本というより自分の為の本かなー。
今どきのお若いおじいちゃまおばあちゃまにも読んでいただきたいと思いました。
riku
2008/01/15 09:29
rikuさん。
そんなそんな、プロといえるほど冷静ではないです(*_*; 
rikuさんも読まれたんですね。うん、確かに自分のための本ですよね。今日、本屋さんで育児本コーナーにあったのを見て ちょっと違和感を感じてしまいました☆
私はダンナに読ませたいですね〜。可愛がる以外のポリシーは見受けられないので(^^ゞ
桜もち
2008/01/15 23:53
桜もちさんは、5人いるから・・・と、いうわけじゃなくて一人ひとりときちん向き合っていてプロって言ったら何か違うような気もするけど近くにいたら子育てのこと相談しに行きたい人です。
見出しを見てみて、おたまも心がけていることがいくつかありました。
泣く子に負けないとか・子供の機嫌をとらないとか。。。我が家にはまだままだ先のことも載っているようですね。
おたまは育児本とかほとんど読んでいない気がします。わからないことやこれから迎えるであろう問題などに対しては色々調べたりしますけど育児本て、読んでも解決しないことのほうが多い気がして読み終わった後に「・・・で?」ってなるんですよね。
唯一、読んでいるのは以前記事にも書きましたけど「高野優さん」の本かなぁ笑えてじ〜んとくることもあって読んだ後にもっと子供が欲しくなったりホッとしたりします。おすすめは「おひさまランドセル」かなぁ。
おたまさん
2008/01/17 08:24
私も桜もちさんは1人1人のお子さん達と、ちゃーんと向かい合って子育てをしているな〜って、いつも思っています。
下の子に甘くなると言いながらも、軌道修正をしたりして、その都度考えている所は見習わないといけないな〜と感じています。
思い通りにいかない方が多い子育てだけれど、いつも一生懸命に考えていれば、たとえ煙たがられても、そのうちに分かってくれるのだ、と思いながらの子育てです、最近は・・・(^^ゞ

(この本、読んでみたいです)
Deco
2008/01/17 10:39
はじめまして。
いつだったか・・・、おたまさん経由でこちらのブログにお伺いし、時々読ませていただいています。m(__)m
おたまさんにもブログで仲良くしていただいています(^v^)/
親の品格、タイトルからして興味がわきますね。
私も中学生の子が一人、あと小学生が一人います。
子供の成長と共に、ハラハラドキドキ不安な事も変化していきますね。でも、もちろん喜びもありますよね(^-^)vまた機会があればこの本、読んでみます。
紹介してくださってありがとう♪
itaita
URL
2008/01/17 12:58
おたまさん。
泣く子に負けない… 「孫」についつい負けてしまうじいちゃんの気持ちが良くわかる桜もちです…ちびたちにはホント負けそうです☆今の私には気合が足りません(^_^;)
育児本って、私はこれでもかって読んだタイプです。
育児本にもいろいろあって、親になびいて子の視点が抜けがちなものや、逆に親の気持ちを置き去りにしたもの、そりゃちがうでしょ!と突っ込みいれたくなる本もありました。でも、これは!と感じた本にはほぼ同じ内容が書かれてるんですよね。
「無条件で子を受け止める」
書き方はいろいろあっても、そこが一番大事なんだと思ってます。なにができても出来なくても、そこにいてくれるだけで嬉しいよ!ということですね。
高野優さんの本はまだ読んだことがありませんが、とてもあったかい人だと聞いています。おひさまランドセル、今度探してみますね!
桜もち
2008/01/18 22:27
Deco さん。
いえいえ、個性豊かな子供たちなので…振り回されっぱなしです(>_<)
本当に思うようには行かないですね。子育てって。
思春期ともなれば 親の言うことなんて聞きやしないし、それまでの育児の貯金で子供を信じるしかないようなところもありますよね。
帰ってくる家庭が心安らかなものであるように心がけなければ…と思いつつ、雷落とす日々が続いてます…。
桜もち
2008/01/18 22:36
itaitaさん。
はじめまして。コメントありがとうございます♪
そうですね、子供の成長と一緒に悩み事も成長していくようで…親はいつまでたっても楽になった、とは言えないですね(^_^;) でももしかすると私達の親の世代も同じように思ってるかも…?
itaitaさんも本がお好きなんですね。
ブログを読ませていただいて 美輪さんの本、興味が湧いてきました。今度探してみます(^^)
桜もち
2008/01/18 22:57

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